こんにちは。サンリ(@sanriblog)です。
韓国の大人気オーディション番組「PRODUCE X 101」の第四話見終わりました!!!
第四話は「グループバトルX評価」で16組全てのグループのステージが終了し、国民プロデューサーの会場投票の結果も出ました。
今回もドキドキハラハラ、感動の回でした( ;∀;)
ここから第四話の内容ネタバレします!!!嫌な方は閉じてください!!!(*_*;
目次
「PRODUCE X 101(プデュX)」グループ評価
前回の第三話ではグループ評価がスタートし、EXOのグループ対決とBTSの「No More Dream」チームのステージが終了したところで終わりました。
第三話の内容はこちら('ω')ノ
第四話は、BTSの「피 땀 눈물」チームからのスタートです^^
「プデュX」No More Dream vs 피 땀 눈물チーム
「No More Dream」チームの対戦相手、「피 땀 눈물(ピッタンヌンムル)」チーム。
リーダーはパク・ユンソル練習生。
センターはムン・ヒョンビン練習生。
初めはセンターもユンソル君でした。
が、大切な歌い出しの高音が上手く出ず、ソクフン先生に「センターの大事な部分がこれじゃダメだ」と言われてしまいます。
ユンソル君も自分はボーカルの実力がないから、センターを替えた方がいいとチームに提案します。
ですがチームのメンバーは「まだ時間があるからもっと練習してから考えよう」「センターはユンソルのままがいい」とユンソル君をセンターに希望します。
みんなに励まされ「じゃあ頑張ってみる」とボーカルの練習をするユンソル君ですが、上手くいかずソクフン先生に怒られてしまいます。
もう一度チームで話し合い、ソクフン先生に歌が上手いと評価されたヒョンビン君がセンターをすることになりました。
結果は237票 vs 597票で「No More Dream」チームの勝利でした。
No More Dreamチーム
イ・サンホ 12票
ウォン・ヒョンシク 32票
スティーブン・キム 75票
キム・ソンヨン 80票
ホン・ソンヒョン 113票
キム・ヒョンビン 285票
피 땀 눈물チーム
ユン・ヒョンジョ 14票
チョン・ヨンビン 27票
イ・ファン 32票
イ・ウォンジュン 51票
パク・ユンソル 54票
ムン・ヒョンビン 59票
「プデュX」무단침입 vs DRAMARAMAチーム
お次はMONSTA X対決。
まずは「무단침입(ムダンチミッ)」チーム。
リーダーはイ・ギュヒョン練習生。
センターはチョン・ジェフン練習生。
このチームはリーダーのギュヒョン君以外のメンバーは「무단침입」の曲を知りませんでした( ゚Д゚)なので、ギュヒョン君がみんなにダンスやボーカルを教えます。
リーダーはしっかりしているけど実力不足な練習生が多いので、ヨンジュン先生に「今までで一番最悪なチーム」だと言われてしまいます。
特に中国人のウィジャウォル君は深刻だと先生に言われ、「もしチームが負けたら自分のせいだ」と涙を流すウィジャウォル君。
リーダーのギュヒョン君が、ウィジャウォル君にダンスとボーカルをつきっきりで教えていました。
対戦相手の「DRAMARAMA」チーム。
リーダーはオ・セボム君。
センターはキム・グァヌ君。
[#주헌] Bye Bye Berlin🤘🏼 pic.twitter.com/k4lCV6hX9x
— 몬스타엑스_MONSTA X (@OfficialMonstaX) July 17, 2019
今回は特別にMONSTA Xのジュホンさんがラップトレーナーとしてやって来ました。
センターのキム・グァヌ君はMONSTA Xが大好きで、中でもジュホンさんが大好きなので喜びを隠しきれません(笑)
ジュホンさんの目の前で大好きなMONSTA Xの曲を披露し、ユミ先生に「グァヌからMONSTA Xへの愛をすごく感じたわ(笑)」と言われていました。
ジュホンさんも「自分も感じました」と照れながら言っていました。
結果は283票 vs 461票で「무단침입」チームの勝利でした。
무단침입
ユソ・ンジュン 27票
イ・ギュヒョン 30票
チョン・ジェフン 36票
ユン・ミングク 39票
イ・ウジン 111票
ウィジャウォル 218票
DRAMARAMA
チェ・ジュンソン 15票
キム・グァヌ 27票
キム・ドンギュ 35票
ユ・ゴンミン 56票
オ・セボム 66票
ナム・ドンヒョン 84票
「プデュX」아낀다 vs 박수チーム
SEVENTEEN対決。
まずは「아낀다(アッキンダ)」チーム。
リーダーはパク・ソノ練習生。
センターはチェ・ジナ練習生。
ラップトレーナーとして今回特別にやって来たMONSTA Xのジュホンさん。
ジュホンさんはデビューする前、ソノ君と同じチームで練習をしていたそうです。
デビューがダメになっても熱意を失わず、努力を続けていて嬉しいとジュホンさんは泣きながら言っていました。
トレーナーと練習生として再開した2人。2人で涙ぐみながらハグしていました。
SISTARのソユより前にSTAR SHIPの練習生になり、ジュホンさんとも同じチームで練習をしてきて、デビューできる直前でダメになった経験が2回もあり(1回目はBOY FRIEND・2回目はMONSTA X)、それでもまだアイドルの夢をあきらめずに頑張っているパク・ソノ君・・・
努力家すぎる!!!( ;∀;)
初回放送ではソノ君の姿を見てソユとジェスン先生が涙止まらず。
今回はジュホンさんが泣いていたので、昔からずっと努力していることが凄く伝わりました。
「아낀다」の曲を披露した時も「10年で初めてステージに立てました^^」と言っていました(;_:)
「아낀다」チームのセンターは、初めはグノ君でした。
しかしボーカルのレッスンの時に、センターとして目立っていないとユミ先生に指摘されてしまいます。ダンスのレッスンでも振りをたくさん間違えていました。
メンバーみんなで話し合い、センターをグノ君からジナ君に替えることに。
しかしセンターが不安で自信を無くすジナ君。
メンバーに励まされ、ステージで1番輝いてる姿を見せると頑張っていました。
対戦相手の「박수」チーム。
リーダーはキム・ジンゴン練習生。
センターはハム・ウォンジン練習生。
このチームはハム・ウォンジン君しか振り付けが分かる練習生がいません。
なのでウォンジン君がセンターのパートを練習しながら、メンバー全員の振り付けも覚え、メンバー全員に教えていました。
しかし、1人でメンバー全員に教えるのは大変です。
ヨンジュン先生にも「ウォンジンが1人でやっている姿がとても大変そうだ。負担がとても大きく感じる。ウォンジンがいなかったらこのチームは大変なことになるところだったぞ」とウォンジン君以外のメンバーに言っていました。
みんなに大きな声でダンスの指導をしていたので、ボーカルレッスンでは喉を痛めて声がうまくでないウォンジン君。
最初の「パクス!!」と叫ぶセンターの大事な部分が上手く出ません。
メンバーも申し訳なく思っています。
喉が痛くてもボーカルの練習を諦めずに続けていました。
結果は544票 vs 233票で「박수」チームの勝利でした。
박수チーム
イ・ヒョプ 18票
キム・ジンゴン 56票
クォン・テウン 57票
ナム・ドヒョン 78票
ハム・ウォンジン 164票
キム・ドンユン 171票
아낀다チーム
チェ・ジナ 18票
ムン・ジュノ 21票
パク・ソノ 27票
チョン・ヒョヌ 30票
ワン・グノ 50票
ソン・チャンハ 87票
「プデュX」Energetic vs 켜줘チーム
Wanna One対決。
まずは、「Energetic」チーム。
リーダーはウ・ジェウォン練習生。
センターはウォニョク練習生。
外国人練習生のアンジャルディ・ティモデ君。
練習している途中でどこかに行ったりするので、メンバーも「頑張って欲しいのに無気力だ」と困っていました。
ダンスをたくさんミスするので、リーダーにも「ミスするな!!」と怒られてしまいます。「何でそんなにミスするんだ?他のことを考えながらやっているのか?」と怒られるティモデ君。
「実は先週おばあちゃんが亡くなったんだ…。お葬式に行ってすぐ帰ってきて、まだ心の準備ができていない。」
「おばあちゃんにかっこいい姿を見せたかったのに。今はしんどくて、何が何だか分からない。集中できない」と泣きながら正直に話すティモデ君。
リーダーが「誤解が解けたよ。集中できない、練習もできない練習生かと思ってた。話してくれてありがとう」とティモデ君に話します。
ティモデ君はメンバーと話してから、もう一度頑張ろうと決め練習再開しました。
対戦相手の「켜줘(キョジョ)」チーム。
リーダーはチェ・シヒョク練習生。
センターはパク・チニョル練習生。
最初のセンターはヒジュン君でしたが、先生の前で歌を披露しても「何を歌っているのか分からない」と言われてしまいます。
自分でもボーカル部分をどう歌ったらいいのか分からないと悩み、センターを替えて欲しいとみんなにお願いします。
センターではなくなりましたが、実力を認めてもらうために頑張ると練習するヒジュン君。
リハーサルではヨンジュン先生に「ヒジュンは目つきが良い」、ソクフン先生に「凄くよくなった!」と褒められていました。
結果は582票 vs 219票で「Energetic」チームの勝利でした。
Energeticチーム
アンジャルディ・ティモデ 27票
ウ・ジェウォン 39票
ピク 56票
チョン・ミョンフン 113票
イ・ジュニョク 173票
ウォニョク 174票
켜줘チーム
うえはら じゅん 14票
チェ・シヒョク 18票
イ・ジェビン 35票
パク・チニョル 41票
クォン・ヒジュン 42票
チェ・ガホ 69票
「プデュX」Girls Girls Girls vs Lullabyチーム
GOT7対決。
まずは「Girls Girls Girls」チーム。
リーダーはキム・グクホン練習生。
センターはチェ・ビョンチャン練習生。
歌もダンスも順調でしたが、ヒョンミン君のやる気がなかなか出ません。
先生にもヒョンミンだけテンションが低いと言われてしまいます。
練習でもやる気がないので、メンバーたちもイライラしていました。
やる気が無い理由は、「ただこの曲が嫌いだから」だそうです( ゚Д゚)
「そんなこと言わずに頑張れ!!」「このままだと脱落するぞ??」とメンバーに活を入れられ、メンバーのためにも頑張ろうと練習を始めました。
対戦相手の「Lullaby」チーム。
リーダーはユン・ジョンファン練習生。
センターはソン・ユビン練習生。
初めはイ・ハミン君がセンターでしたが、ダンスをしながら声を出すのが上手くいかず、途中でセンターをソン・ユビン君に替えました。
しかし本番の途中でソン・ユビン君がマイクを落としてしまい、そこからマイクの音が入らず声が全く聞こえないままステージが終わりました。
先生も他の練習生たちも戸惑います。
敵チームのリーダー、キム・グクホン君が「ユビンとは敵チームですが、本当に2週間苦労して練習して来たんです。歌が本当に上手な友達なんです。だけどマイクの音が出なかったせいで、みなさんに魅力を見せることができなかった・・・」
と、ユビン君のマイクの音が出なかったことに悔しくて涙が止まりません。
ユビン君も「僕なら大丈夫だよ、大丈夫」とグクホン君のもとに駆け寄りますが、ユビン君も泣いていました。
そしてユビン君に「よく頑張ったな」とグクホン君。
その姿を見て、他の練習生も先生も心を痛めます。
するとドンウク代表が「大事な対決なので、Girls Girls Girlsチームがもう一度披露してもいいと言うなら、Lullabyチームはもう一度ステージを披露してもいい」と言ってくれます。
Girls Girls Girlsチームは、「もしこれで勝っても公平な結果じゃない」と、二回目の披露を許してくれました。
Lullabyチームはもう一度ステージで披露し、大成でした。
ユビン君が思いっきり歌ってる姿を見て満足そうに微笑むグクホン君・・・
惚れてまうやろーーー!!!!!
これは全国民プロデューサーが惚れましたね。
他のGirls Girls GirlsチームもLullabyチームが成功して喜んでいました。
敵チームなのに・・・青春すぎる。
結果は331票 vs 463票で「Girls Girls Girls」チームの勝利でした。
Lullabyチーム
イ・ハミン 9票
ファン・グンリュル 19票
ユン・ジョンファン 39票
ベク・ジン 51票
チュ・チャンウク 59票
チェ・スファン 66票
ソン・ユビン 89票
Girls Girls Girlsチーム
キム・ヒョンミン 15票
カン・ヒョンス 17票
ビョン・ソンテ 38票
ユリ 77票
キム・グクホン 80票
キム・ソンヒョン 101票
チェ・ビョンチャン 135票
「プデュX」Dejavu vs WHERE YOU ATチーム
NU'EST W対決。
誰にも選ばれなかったメンバーで組まれたチーム同士の対決です。
まずは、「WHERE YOU AT」チーム
リーダーはホ・ジノ練習生。
センターはソン・ミンソ練習生。
歌もダンスもダメだと先生たちに言われ、諦めかけていましたが「必死で練習して勝とう!!まだ終わってない!!最後じゃない!!」とみんなで励まし合って練習を続けます。
対戦相手の「Dejavu」チーム。
リーダーはキム・スンファン練習生。
センターはキム・ミンソ練習生。
「Dejavu」チームはダンスの先生にもボーカルの先生にも褒められ、最初からずっと順調なチームでした。
結果は588票 vs 144票で「WHERE YOU AT」チームの勝利でした。
WHERE YOU ATチーム
パク・シオン 23票
ソン・ミンソ 56票
ホ・ジノ 59票
キム・ミンソ 95票
イ・テスン 128票
イ・ウジン 227票
Dejavuチーム
イム・ダフン 8票
チェ・ビョンフン 15票
キム・ジュンジェ 18票
キム・ヨンサン 26票
キム・スンファン 26票
キム・ミンソ 51票
「プデュX」일곱번 째 감각 vs BOSSチーム
最後はNCT U対決。
まずは「일곱번 쨰 감각」チーム。
リーダーもセンターもイ・ミダム練習生。
ミダム君はリーダーの役割を上手くできないと悩んでいました。
でもチームのみんなと話し合いみんなに励まされ、どんどんリーダーらしくなって練習も順調に進んでいきました。
対戦相手の「BOSS」チーム。
リーダーはハン・スンウ
センターはイ・ジニョク
ラップのパートが多いので、ボーカルポジションのキム・ヨハン君もラップを担当することになります。イ・ジニョク君に教えてもらいながらラップを頑張るキム・ヨハン君。
ラップをしたことが無いので負担が大きいと感じていたヨハン君。
寝る直前までベッドの上でも練習していました。
先生の前で披露すると、先生たちに「上手い!!」と褒められます。
ただ、ラップを言う時のリズムの取り方がかっこ悪いと指摘されていました(笑)
結果は566票 vs 248票で「BOSS」チームの勝利でした。
BOSSチーム
イ・ウンサン 48票
ソン・ドンピョ 54票
イ・ジニョク 93票
ハン・スンウ 99票
チャ・ジュノ 102票
キム・ヨハン 170票
일곱번 째 감각チーム
イ・ミダム 17票
キム・ドンビン 27票
イ・ジヌ 36票
ソン・ヒョンジュン 45票
ク・ジョンモ 45票
キム・ミンギュ 78票
「PRODUCE X 101(プデュX)」グループ評価の結果
全グループの発表が終わり、国民プロデューサーの会場投票も終わりました。
結果も発表されました。
1番投票が多かったチームは「No More Dreamチーム」でした。
勝ったチームの練習生には特典点数も追加されました。
1位 キム・ヒョンビン 5850票
2位 イ・ウジン 5270票
3位 ウィジャウォル 5180票
まだこれが順位の結果ではなく、この結果に加えてオンライン投票の合計で順位結果が決まります。順位は第五話で発表されます!!!
「PRODUCE X 101(プデュX)」第四話感想
グループ評価が終わりました。
応援したい練習生がどんどん増えていきます。
次はいよいよ最初の順位発表式。
60位以下の練習生は全員落とされてしまいます。
見たくないけど見たい・・・。
四話ではドンウク代表にときめく可愛いユンジョン先生が見れました('ω')ノ
そして今回も美しいユミ先生に見惚れてしまいました。
みんなの発表を別室で応援する練習生たちも可愛かったです^^
個人的にWanna Oneの挨拶を間違えてるシフン君がツボでした。
そしてそしてそして・・・
[#주헌] Bye Bye Berlin🤘🏼 pic.twitter.com/k4lCV6hX9x
— 몬스타엑스_MONSTA X (@OfficialMonstaX) July 17, 2019
ジュホン先生がかっこよすぎました(*ノωノ)
惚れました。
五話も楽しみです!!!それでは今日はこの辺で!!!
ありがとうございました!!!
他にも「PRODUCE X 101」の記事書いています('ω')ノ